土間打ち及びユニットバス搬入 ・完工

大橋です。

リフォーム工事のつづきですが

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ユニットバスの設置前に下にコンクリートを打つます。

コンクリートを打つ目的は

①下からの湿気を防ぐ  ②おふろは荷重がかかるので下がらないように

鉄筋で補強します。

また コンクリートを打ったとしても なかなか強度が上がってこないので

すぐに翌日ユニットバスを施工してお風呂使用するのは 下にさがる危険があります。

(2日~3日は強度が徐々に上がっていっている段階です)

当社では そのことをお客様に伝え まして冬はなかなか乾きにくいので十分に養生して

ユニットバスを設置するようにしてます。

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ユニットバスが搬入されました。

無事にユニットバス施工が終わり 今回のリフォーム工事は完工しました。

ありがとございます。

 

(株)コスモテック

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やっぱりこの現場もか(-_-;)

大橋です(^^)/

リフォーム工事中です。

古いお風呂場を解体してみると やっぱり 土台が腐食しており

土台がほとんどない状態でした。

むかしのタイル貼りお風呂は タイルの目地割れから水が差し

土台が腐食するケースがほとんどです。

土台は家を支える大事な部分なので

土台が腐食してしまうと耐震性を考えると大変危険!!

 

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上の写真で見ると土台が腐食しているのがわかります。

この現場は土台を入れ替えました。目に見える部分のみ交換するのではなく

目に見えない部分もをきっちりと補修・補強しないと家は長く住み続けられないと思います。

次は

お風呂の下の土間打ちです。

 

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リフォーム工事はじまりました!!

大橋です。(^^)/

かなり プログ書く期間が空いてしまいました。すいません(^_^;)

昨日からリフォーム工事が始まりましたので また ぼちぼち

書いていこうとおもいます。

今回の工事はお風呂の入れ替え工事です。

お風呂の入れ替え工事は 他社でパック工事の商品化されたりと多くの業者のある中

当社を選んでいただき お客様には 感謝 感謝!!

工事が終わったあとにお客様に 頼んで良かったと思っていただけるように

これから しっかり工事管理 していきます。

 

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木部あく洗い

大橋です(^o^)

現在進行中の現場で盆明けから

和室の木部 柱 鴨居 敷居など 木部のあく洗い工事をしました。

木部のあく洗いってのは

木部に長年染みこんだ  日焼け しみ 汚れ を 薬剤を使ってきれいにし

リフレッシュします!!

この現場の和室は 雨漏りがあったので雨染みもところどころあり 汚れもあったので

この機会にどうですか? ってお客様に提案し 今回工事することになりました。

これは洗い前の写真

雨染みがかなり ひどい (-_-;)

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施工中

刷毛で薬剤を塗って 汚れを浮かして除去します

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工事後

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雨染みと 日焼け がなくなり  木の質感が蘇って キレイ!!

お客様も 洗いを して よかった と おしゃってました。(^^)

壁も塗り替えるので  和室が蘇るのが 今から楽しみ ですね (^^)/

 

京都 で木の家 建てるなら

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外壁焼きスギ板貼り

大橋です。(^^)

毎日暑い(T_T) 現場に立っているだけで汗が噴き出ててサウナ状態・・・・

皆さんも熱中症気をつけて下さい。

 

現在進行中の現場は 外壁の一部に焼きスギの板を張っています。DSC08618

焼きスギ板は表面を炭化させることで 延焼させにくくし 雨風に対する耐候性をもたせます。

また 国産材を使った 天然のスギなので 匂いや経年変化による色合いの変化も楽しめます。(^o^)

本物志向の方には  オススメ!!

そして今 当社が取り組んでいる  木材利用ポイント が利用できるので  お得!!

外壁に国産の材料を使うと 10㎡ごと 1.5万ポイントがつくので そのポイントを使って

商品券などに交換できます。

 

この物件では 木材利用ポイントを使用して

外壁に 焼きスギ   内部の床 にスギのフローリングを張る予定です。

 

木材利用ポイント の詳しくは 当社 大橋 まで (^o^)

京都 山科で 国産材利用したリフォームは

(株)コスモテック

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だだいま 木工事中~断熱

大橋です(^o^)

今回リフォームする部分の天井・壁・床をめくったところ

断熱は入っていませんでした。  天井にはなくてカビた断熱が屋根の裏にありましたが・・・・・・

断熱がなけりゃ 夏暑く 冬は寒~い(-_-;)

断熱の役目って?

夏は

日中の暑い熱が室内に入りにくく

冬は

室内の暖められた熱が逃げにくく (保温性が高い)

また

熱の出入りがゆるやかなら 結露が起こりにくくなります。

熱が逃げにくいなら 冷暖房のエネルギーも少なくなり 省エネ!!

そう思うと断熱ってすごく重要ですね (^^)

 

断熱が大事とわかっていても 現場の施工方法が間違っていたら・・・・

壁の中の断熱に湿気が貯まってが結露が発生する可能性ある

ので 現場では 断熱 断熱  断熱叫びながら(笑)

と 徹底的に断熱する意味 施工方法を 現場で  説明しています。

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壁一面に隙間なく断熱材を充填して 断熱材の表面のシート(気密シート)を施工上切った場合は 黒色のテープで貼り

床も同様で断熱の切った隙間をテープで気密

排水管の立ち上げて断熱を切った隙間は シュー と発泡ウレタンで吹付

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間仕切(内部の壁)はこのように 「気流止」 といって床下からの冷気が壁の中に入ってこないよう木材や断熱材で防ぐ。

 

(暖房の効きが良くなる)

てな 具合で 断熱施工を行っています。

 

京都 山科 での断熱改修 パッシブデザイン住宅

(株)コスモテック

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リフォーム進行中! 耐震

大橋です。(^o^)

現在木工事進行中です。

お風呂と洗面とトイレを新規で入れ替えるので木造の躯体だけ

なるのでここで一緒に耐震と断熱補強を考えています。

断熱が大切ということは 前にも書きましたが、

家の耐震も重要です。

いくら設備機器を新しく入れ換えても 家そのものが倒壊していまったら意味がないから

耐震のことも 考えなくてはいけませんよね。

20~30年前の現場は構造金物を使用してなかったり、筋交い(地震の揺れに耐える部材)を切ったり 欠き込んだり としている家が多々あります。

今では信じられませんが 当時は耐震の意識が低かったのかな??

今住宅の耐震 耐震 と言われている中 恐ろしいことですね。(-_-;)

 

実はココの家も 筋交いが途中で切れていたり 壁の下地の為 欠き があったりしていたので 補強しました。

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上の写真は既存の筋交に金物取付した写真

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土台を入れ替えて既存の土台と金物で継いだ写真

皆さんも水廻りをリフォームするときは耐震のことも一緒に考えてみて!!

 

今度は現場の断熱のはなしでもしよっかな

京都 山科で耐震補強工事

(株)コスモテック

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リフォーム工事進行中!!

大橋です(^^)

7月の頭から水廻リフォーム工事をしているので

少しずつ当社の工事のこだわりや工事の進行状況をレポートしていきます。

まず ここの工事では当社が認定を受けた

木材エコポイント

(国の補助金)を使う予定です!   (使えるものはつかわないとね)DSC08473

解体工事が終わってびっくり(*゜ロ゜)

 

屋根裏断熱

和室の天井を撤去すると 屋根裏の既存の断熱材に一面のカビが (゜ロ゜)

まさかこんな状況なっていたとは予想外

1Fの天井をめくると同じように一面真っ黒にカビがあったので 雨漏りではなく湿気による

結露だと思います。見えない部分である天井裏や壁の中に発生するカビは怖いですね

こんなになった原因は

①湿気が屋根裏にこもってしまったこと

②断熱施工ミス

が考えられます。

改善方法として

今の屋根にしているカビの生えている断熱撤去して(屋根断熱)から 天井の上にのせる断熱(天井断熱)に変更して

屋根裏のこもった湿気や熱気を外に逃がすため ガラリ(空気の通り道)を設ける予定です。

次は

水廻土台

水廻りを撤去し足下の土台を見てみると アララ こちらは予想通り

長年 水がさして土台が腐っていました。(^_^;)

以前のほとんどの住宅が水廻りはタイル貼りで施工して防水が不十分なのでだいたい土台が腐ってしまいます。

土台は耐震を考えると非常に重要な部材です。腐っていまうと役に立たないので

地震が起こると足下(あしもと)から壊れてしまうので大変危険です!!

腐っている土台は取替をしていきま~す

 

 

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と  こんな感じで取替しました。

新規の土台と既存の土台      土台と柱は     しっかりと構造金物で固定

土台は 虫や水に強い 桧(国産材)を使いました。

しかし

桧のにおいは いいですね 大工さんが加工すると プ~ン と桧のいいにおい漂ってきます。

暑い現場のなかでの癒やし(^o^)

みなさん 木のにおいに癒やしの効果があるの知ってマス?

杉(スギ)のにおいも個人的に好きやな~っと

当社が無垢材を推奨する理由の一つです。m(_ _)m

 

京都府 山科の パッシブデザイン住宅

(株)コスモテック

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